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COLLECTION 0216

RARE 染色/無地染め シルクプリント/ファインラバー 半袖Tシャツ サーフィン SURF BEYOND

プリントスター00085CVTに顔料染とファインラバーを施したオリジナルプリントTシャツ制作事例

COLLECTION 0216

RARE 染色/無地染め シルクプリント/ファインラバー 半袖Tシャツ サーフィン SURF BEYOND

プリントスター00085CVTに顔料染とファインラバーを施したオリジナルプリントTシャツ制作事例

ボディー品番	プリントスター00085CVT
ボディーカラー	#001 ホワイト
ボディーサイズ	S
モデル身長	165cm
グラフィックサイズ	28x28cm
加工方法	染色/無地染め シルクプリント/ファインラバー
プリント箇所と色数	1色

染色価格表

顔料染め色見本 シルクプリント汎用色見本

• この商品の受注ミニマムは初回10枚、追加生産は1枚から可能です。
• ご発注から通常1～2週間で納品となります。

プリントスター00085CVTに顔料染とファインラバーを施したオリジナルプリントTシャツ制作事例のプリントサンプル

コレクション_0216のデータ作成

シルクのデータ作成はイラストレーター、フォトショップいずれも可能です。各作業はレイヤー毎に行って下さい。

①下段からテンプレートのPDFをダウンロードし、イラストレーターもしくはフォトショップで開きます。

キッズ
サイズ	100	110	120	130	140	150
テンプレート(PDF)	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード

レディース・ガールズ
サイズ	WM	WL
テンプレート(PDF)	ダウンロード	ダウンロード

アダルト
サイズ	XS	S	M	L	XL	XXL	XXXL	4XL	5XL
テンプレート(PDF)	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード

顔料染の色指定はサイト内【顔料染め色見本】からお選びください。

②ボディーを着色します

③レギュラーサイズ35x40cmのガイドを作成

色指定について

ファインラバーの色指定はサイト内 【シルクプリント汎用色見本】からお選びください。もしくはDIC（COLOR GUIDE1～6および、日本、フランス、中国の伝統色）やPANTONE(FORMULA GUIDEのSOLID COATEDおよびSOLID UNCOATEDのみ対応）で指定いただくことも可能ですがいずれの場合もビーカー、サンプルから進めていくことになります。詳しくは担当営業までお問合せ下さい。

④実寸データを用意します

入稿

この段階でレイヤーを保持したままご入稿ください

⑤ガイド内に配置します

⑥完成イメージです

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コレクション 0216のお勧めポイントやデメリット

1.プリントスター00085CVTはプリントスターブランドを代表するTシャツです

• 00085CVTはキッズの110cmから5XLに至る18サイズ展開、51色のカラー展開を潤沢にストックするプリントスターブランドのフラッグシップモデルです。ベビーついては【00103CBT】を参照ください。 ウィメンズサイズはネックのリブや衿周りが女性パターンになっています
  縫製パターンが比較的フラットですのでオールオーバーインクジェットにもお勧めできる品番です
• このアイテムのタグは手でちぎれるネーム「テアラウェイ」ですのでネーム付け替えにもおすすめの品番です

2.顔料染はヴィンテージテイストのあるカジュアルな染色方法です

• 弊社で取り扱いのあるコットンのTシャツのほとんどが反応染料で染色されています。
  これに対して顔料染は呼称の通り顔料を用いて染色を行います。
  顔料はインクやペイントに幅広く用いられる色材ですが顔料のみで生地を染めることはできません。
  顔料染は水、顔料、樹脂をミックスした溶液を加熱し、これにTシャツを浸して染着を行います。
  顔料染の仕上がりは風合いが硬く、染斑っぽくも見えます。これを緩和するためにバイオ加工を抱き合わせで行い風合いと見た目を向上させます。弊社で行う顔料染はすなわちピグメントバイオということになります
• ピグメントバイオは染め上がりが白っぽく、新品の時点で中古っぽく見えます。バインダーを使用して固着している染着状態ですので洗濯堅牢性は万全は言えず、洗濯を繰り返す中で白化は進行します。これらの特徴は欠点とといっよりは長所ととらえられますが。
• 顔料染は通常綿素材のTシャツに可能ですが縫製糸も綿糸が使用されている必要があります。一般的には素材が綿であっても堅牢性や伸縮性が理由でポリエステルの縫製糸が使用されていることが多いといえます。ポリエステルの縫製糸はピグメント染を行っても十分な染着けができず、見た目には白く残ってしまいます。プリントスター00085CVTはホワイトのみ染色の場合に備えて綿糸で縫製が行われています。

3.風合いのナチュラルなファインラバープリント

• 日本ではTシャツのプリントで最も多く使用されるインクが水性ラバープリントです。
  水性ラバープリントはTシャツプリントで最も一般的なインクで濃色生地にも真っ白にプリントが可能ですが樹脂感が強く、風合いはソフトではありません。ファインラバーは水性ラバーより樹脂感が少なく風合いもソフトですがインクの隠蔽性はよくありませんので生地色や組織が透けて見えます。プリントカラーも生地色の影響で変化して見えますので注意ください。
• このアイテムのプリンタブルエリアは下図のようになり、ファインラバーはすべてのエリアで可能になります