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COLLECTION 0840

インクジェット/濃色インクジェット 半袖Tシャツ バー CLAVE

ギルダンHA00に濃色インクジェットを施したオリジナルTシャツ制作事例

COLLECTION 0840

インクジェット/濃色インクジェット 半袖Tシャツ バー CLAVE

ギルダンHA00に濃色インクジェットを施したオリジナルTシャツ制作事例

ボディー品番	ギルダンHA00
ボディーカラー	#36C ブラック
ボディーサイズ	S
モデル身長	165cm
グラフィックサイズ	30x21cm
加工方法	インクジェット/濃色インクジェット
プリント箇所と色数	フルカラー

濃色インクジェット価格表

• この商品の受注ミニマムは初回10枚、追加生産は1枚から可能です。
• ご発注から通常1～2週間で納品となります。

ギルダンHA00に濃色インクジェットを施したオリジナルTシャツ制作事例のプリントサンプル

コレクション_0840のデータ作成

インクジェットのデータ作成はイラストレーター、フォトショップ、フォトショップデータのイラストレーター配置いずれも可能です。フォトショップで作業する場合は解像度350ppiを維持してください。

①下段から該当サイズのテンプレートダウンロードし、イラストレータで開きます。フォトショップの場合は解像度を350ppiを維持してください。

アダルト
サイズ	XS	S	M	L	XL	2XL
テンプレート(PDF)	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード

②ボディーを着色します。

③実寸データを用意します。

シルクプリントは指定色のインクを調色してプリントを行いますが、インクジェットプリントはCMYKの掛け合わせで色を表現します。パントーンやDICでの指定はできません。データの見た目なるべく近い出力を目指します。

③実寸データを用意します。

④レイヤーを統合せず、位置を調整して入稿してください。

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コレクション 0840のお勧めポイントやデメリット

1.ギルダンHA00はリングスパンのヘビーウェイトTシャツです

• ギルダンの定番Tシャツ2000番等はアメリカンTシャツらしいオープンエンド糸が採用されています。ほとんどが南米で縫製されており、オープンエンドはざっくりしたラフな風合いが特徴の素材です。
• この品番HA00はバングラデッシュで法際されており素材もリングスパンとなっています。リングスパンは比較的細番手の糸が使用され、風合いはなめらがで目の詰まった素材です。日本で生産されるTシャツのほとんどはリングスパンです。この品番は糸は20番で細めですが生地の目が詰まっており6.2オンスのヘビーウェイトとなっています。表面なめらかなヘビーウェイトです。シルエット細目です。 6.1オンス 20/_天竺 スポーツグレー：綿90％ポリエステル10％ その他： 綿100％ 原産国：バングラデッシュ
• 6.1オンス
  20/_天竺
  スポーツグレー：綿90％ポリエステル10％ その他： 綿100％
  原産国：バングラデッシュ

2.濃色生地へのフルカラープリントなら濃色インクジェットがお勧め

• フルカラーや色数の多いデザインは版代がかさむといったことからシルクプリントでは無理があります。
• 濃色生地にフルカラーや色数の多いグラフィックをプリントする時の選択肢は
  １.濃色インクジェット、
  2.カッティング転写、
  3.トナー転写
  4.DTF
  となります。それぞれ特徴がありますので一概には言えませんが仕上がりの自然さから濃色インクジェットが人気です。特にボディーにフェイドアウトしていくようなデザインは濃色インクジェットでしか対応ができませんので自動的に濃色インクジェットを選択していただくことになります。
• 濃色インクジェットは黒をはじめとする濃色ボディーに対するインクジェットプリントです。これに対して白生地を代表とする淡色生地へのインクジェットプリントを淡色インクジェットと呼んでいます。いずれの場合も使用する色数の制限なくフルカラーで印刷が行なえます。淡色インクジェットと濃色インクジェットの基本的な違いは白トナーで下引きをするか、しないかという点です。淡色生地であっても白トナーを使用する場合は濃色インクジェットとなり、濃色インクジェットの価格が適用となります。濃色インクジェットはシルクに例えるとラバープリントに、一方淡色インクジェットは顔料プリントに近い風合いです。いずれも蛍光色や金銀は使用できません。