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リンガーTシャツ(RINGER T-SHRT)
リンガーTシャツは衿と袖口にリブを配色であしらったTシャツです。襟のみリンガーというタイプも存在します。輪っかを意味するRINGが語源です。
起源はスポーツウェア
リンガーTシャツの基本的な仕様は身頃がニット生地で、襟と袖口がリブ生地のバインダー(筒縫い)になっています。
バインダー始末のネックや袖口はオーバーでの縫製に比べて、強度があることが特徴です。今も昔の体操服がリンガーと同じ仕様なのは興味深いですが強度が理由なのかもわかりません。
オリジナルリンガーTシャツは白黒
オリジナルリンガーTシャツは白黒で1950年代にアメリカで発生し、特に若者やロックンロールサブカルチャーシーンで人気を博しました。I
1970年代にもリンガーTシャツは人気を継続しましたが1980年代には人気がなくなってしまいますが2000年初頭には人気が復活し今日に至ります。特に人気が高いアイテムではありませんが定番的にファンの多いアイテムになっています。
リブカラーとプリントカラーのコーディネイトが基本です
リンガーTシャツは襟と袖ですでに色がついていますので、プリントカラーはこれを意識せざるを得ません。単色プリントの場合は配色とプリントカラーをマッチさせることが基本になります。
フルカラー等の場合もグラフィックに配色カラーが含まれている方がなじみやすいといえます。
弊社取り扱いのあるリンガーシャツは2品番
現在弊社取り扱いのオーセンティックなリンガーTシャツはクロススティッチOE1121とギルダン76600になります。