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次亜塩素酸ソーダ(SODIUM HYPOCHLORITE)
コロナ禍で消毒に使用できるケミカルとしても知られるようになった次亜塩素酸ソーダですが、染色やTシャツプリント業界でも使用する薬品です。
次亜塩素酸ソーダとはなにか
次亜塩素酸ソーダはアルカリ性の液体です。プールの殺菌、家庭での殺菌、消毒、漂白剤等として幅広く使用されているケミカルです。家庭用の商品としてはハイターやブリーチが有名です。次亜塩素酸ソーダ自体は無害ですが酸と混同すると塩素を発生します。塩素ガスは非常に危険ですので取り扱いには注意が必要です。
ケミカルウォッシュ
デニムを漂白したりダメージを与える加工、ケミカルウォッシュ(ケミカルブリーチ)にも使用されます。
インディゴ抜染に使用します
シルクプリントに抜染、着色抜染という手法があります。脱色剤をインクとして使用し生地を染めている染料を脱色します。これを抜染と呼びます。抜染と同時に着色を行うことも可能で着色抜染と呼ばれます。一般的なTシャツは反応染で染色されています。この場合は還元剤という薬品で抜染を行いますがインディゴ染料に還元剤は効果がありません。。唯一次亜塩素酸ソーダで抜染が可能になります。硫化染に抜染を行うときも次亜塩素残ソーダを使用します。